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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-02-27 第84回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

おかげさんで星山放水路ができましたから、下流の方は多少の豪雨でも救われるという状況になりました。  いずれにいたしましても、当面この三ヵ所について、地元で非常に要望が再三されていると思いますが、この対策についてあと何年ぐらいでやられますか。大沢崩れ対策で、私も四十三年ごろですか、建設委員会へ出席をしまして、十年計画でやるという話がありました。

渡辺芳男

1974-05-09 第72回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第11号

潤井川改修につきましては先生御指摘のように現在までは星山放水路これを最重点に考えまして進捗をはかってまいりました。それでおかげさまをもちまして、御承知のように四月二十六日に通水式という段階にこぎつけたわけでございます。ところでその上流地域、これが非常に狭い部分がございます。確かに非常に危険個所でございます。

松村賢吉

1974-05-09 第72回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第11号

建設省努力星山放水路完成をいたしました。そのことによって富士市の地域災害というものは一応心配がない、こう考えてもよろしいかと思いますが、その星山放水路上流の地帯の潤井川地区において特に中里地区、これは前回の大沢くずれ等によってかなりの被害があったところであります。この中里地区河川改修が遅々として進んでいないという状況にあるわけです。で、雨季を控えて住民がかなり心配をしている。

高橋繁

1973-05-09 第71回国会 衆議院 建設委員会 第15号

○勝澤委員 次に、潤井川改修については、現在星山放水路開削が進められておりまして、これが完成いたしますと下流部治水効果に大きく寄与すると思われますが、これの上流部についてはまだ着工されていない。この上流部についての改修はどのように進めていくつもりか、また完成はいつごろになるのか、その点についてもお伺いいたします。

勝澤芳雄

1973-02-22 第71回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

高橋(繁)委員 星山放水路完成が、四十九年の一応雨季以前に通水をするというような計画もあるようですが、いま局長の話だと、通水の四十九年春、その時点で一級河川に昇格をする考えなのか、完全に星山放水路ができてからのことか、あるいは、先ほど申し上げたように富士山の大沢くずれは非常にスピードを増して進行しておるということを考えますと、また本年災害が起きることも予想されるということを考えますと、私は、昭和四十八年度

高橋繁

1972-06-09 第68回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号

それから特に補助事業について潤井川星山放水路完成という問題を取り上げて、ここに私ちょっとこまかいものを持っておりますが、地元補助事業被害約五千五百二十万という数字を出しています。この点についての推進の問題についてどう考えておられるのか。  もう一点は上井出を中心にして今度も避難の命令を出したようです。市が独自にですね。

松永忠二

1972-06-02 第68回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

しかし、これは非常に重要な二級河川でございまして、現在下流の開発の状況、それから大沢川自身の持っております特殊性等から考えまして、途中で星山放水路というのを富士川に向かって掘っておるわけでございます。これが完成しますと、一応富士川水系とはこれは連絡することになりますので、その時点では、私は一級水系にしてもいいのじゃないかというように考えておる次第でございます。

川崎精一

1972-05-17 第68回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

それからなおもう一点は、いまお話しのありました扇状地から下のところの潤井川が非常に掘れて同時に下流のほうに土砂が逆に堆積をして、したがって、下流土砂堆積の場所については、今後水が出てきた場合に、今度はそれがはんらんをするのではないかというような心配も出てきて、下流潤井川土砂の排除というようなものを考えると同時に、ここに星山放水路というのがあるわけでありますが、これをひとつ早く完成をしたい。

松永忠二

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